気圧と体調の関係
こんばんは
廣澤です
今日は暖かかったですね~
だんだん春の近さを感じてきます!
しかし明日は雨 結構激しく降るようです 竜巻にもご注意を・・・
近年、気圧の変動が激しくなったように感じますよね
「爆弾低気圧」
って言葉を聞くようになったのもつい最近な気がします
昔は都心で竜巻とか耳にしなかったように思えます
そしてよく気圧の変動で耳にするのが、古傷が痛むとか頭痛がするとか・・・
なぜおこるのか調べてみました
原理としては
気圧が高いと、血管は細くなり、内臓は縮む。血液循環が悪く冷えやすい。
気圧が低いと血管は拡がり、内臓は膨らむ。血管、内臓、筋肉が膨らめば、神経を圧迫して痛みが出やすい。
なので春夏は、気圧は継続して低く、気温、湿度は高い。血管が拡がり血液は流れやすい分、むくみ易い。
秋冬は、気圧は高く、変化も大きい。気温、湿度は低い。血管が細くなる分、血圧が上がる反面、手足先に血液が行き渡らない。動脈硬化があると、切れやすい。
という季節によってもまた症状が変わってくる
そして環境の変化が大きくなれば、血液循環が悪くなり、内臓の働きも落ち、自律神経失調症の症状が出てくる方が増えてくる
めまい、頭痛、吐き気など、病気でもないのになんだか気分が悪くなることが多くなるという現象が出てくるのです
季節の変わり目はいろいろな体も反応してくる時期です
定期的な施術を受けて今の体調がどのような状態なのかを自分自身で知っていくのも普段の生活を快適にすごく一つの方法かもしれませんね
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